こんばんは、無課金パワプラーありさじ(@ArimuraSaji)です。
今回は西矢田来一のテーブルと将来性について考えていこうと思います。
大筒高校適性は高いが?
こちらにも書いたように西矢田来一は大筒高校適性が非常に高いキャラだと思います。
西矢田来一の情報解禁!?大筒最強性能で必須キャラ確定?[パワプロアプリ] - 気になる(仮)
きっと大筒高校では必須キャラになると思います。
しかし、練習効果アップと基礎ボーナスに全振りしており大筒高校専用機になりかねないとも感じております。
控えめなテーブル強化
大筒高校適性が高くて隠れていますが、ベーステーブル(串社玉緒)の強化はタッグボーナス10%と練習効果アップ20%のみなんですよね。
元々のテーブルの違いのせいかもしれませんが甘露寺蜜璃やワールドクラス山口賢などに比べると伸び率が低いように感じます。
例えば甘露寺蜜璃テーブルは鹿莫翔太やトゥーンDペガサスの強化テーブルだと思いますが、差分が以下の通りです。
初期評価-5
タッグボーナス+70%
基礎ボーナス+10
得意練習率アップ+10%
試合経験点ボーナス+10%
初期評価は5下がっていますが、タッグボーナスと基礎ボーナスの上がり幅は大きく、加えて得意練習率アップ10%と試合経験点ボーナス10%が追加されています。
練習効果アップの価値低下
練習効果アップ20%はそれに匹敵する価値があるのではと言われそうな気もします。
私も練習効果アップ信者でしたが、改めて考え直してみると、最近の練習効果アップの価値は昔ほどではないと思いました。
昔は練習経験点やタッグ性能が大事な高校が多かったように思います。
ぱっと思いつくのだとブレインマッスル高校とか全力学園高校とかでしょうか。
しかし、最近だとコツイベボーナスの値が追加経験点を上げたり(彩菊花高校)、やる気効果アップが落とし物経験点を上げたり(天盟高校)すような状況です。
練習経験点やタッグ性能があまり関係ないことが多くなっていると思います。
この方が色々なボーナスが必要になってくるのでガチャを引かせやいため、今後もこの傾向は続くと思います。
そしてそんな状況が続いて練習効果アップの価値が下がってしまったからこそ大筒高校では練習効果アップを優遇しているのだと思います。
もしも昔みたいに練習効果アップが最強ならわざわざ練習効果アップを優遇する高校は作らないと思います。
偏った性能だと潰されやすい
上述したように西矢田来一は練習効果アップと基礎ボーナスに全振りしたようなテーブルです。
他のボーナスはコツイベ率アップ50%が高いくらいで、他は大したことありません。
昔は初期評価75でも高かったかもしれませんが、最近だと初期評価90がガンガン実装されており普通レベルに下がっています。
そしてこれだけ尖ったテーブルだと運営側としては潰すのは簡単だと思います。
練習効果アップと基礎ボーナスを優遇しなければいいだけなので。
他のボーナスは大したことないので、簡単に新キャラを導入することが可能です。
査定パワーで
とは言えども査定面が強力なので、多少テーブルがギミックに合わなくても使えそうな気はします。
少なくとも何かの代用キャラポジションではいられるような気がします。
リードオフマン倉持洋一のような絶望的なテーブルでもないわけですしw
やる気効果アップ、コツイベボーナス、試合経験点ボーナスの3つが必要な高校がピンポイントで実装されるとさすがに危いですがさすがにこんな高校来ない気がします。
最悪上限アップの値が高いのでサポートデッキとしては使っていけそうな気はします。
天盟高校みたいなサポートデッキのキャラが重要じゃなければ。
ありさじ(@ArimuraSaji)