こんばんは、無課金パワプラーありさじ(@ArimuraSaji)です。
今回はループガチャ遊☆戯☆王デュエルモンスターズコラボ記念で実装されました真紅眼の黒竜城之内克也について見ていこうと思います。
真紅眼の黒竜城之内克也の基本性能
種類：選手
得意練習：メンタル
役割：バウンサー
選手能力：A 89
イベント前後：前
イベントパワー：570
金特：「驚異の切れ味＆ディレイドアーム」or「復活」
コツ：闘志、根性、クロスファイヤー、緩急、対強打者、全開
上限アップ：スタミナ上限アップ4
真紅眼の黒竜城之内克也のテーブル
<SR35真紅眼の黒竜城之内克也>
初期評価55
タッグボーナス90％
精神ボーナス8
得意練習率アップ70％+固有
コツイベボーナス40％
イベントボーナス60％
試合経験点ボーナス固有
スペシャルタッグ「メンタル」12
スタミナ上限アップ4
*レベル40 やる気効果アップ100％
*レベル45 練習効果アップ10％
*レベル50 練習効果アップ30％
真紅眼の黒竜城之内克也のテーブルはおそらくブラマジ武藤遊戯と同じタイプのものですね。
練習効果アップ30％とやる気効果アップ100％の両方を持っており非常に強力だと思います。
また、得意練習率アップが70％+固有ボーナスとなっており、非常に高いのも特徴です。
ただ気を付けなければならないのは投手メンタルは元々出現率が他の投手専用練習の半分くらいに設定されていることです。
投手でメンタル練習に現れる確率は?佐菜あゆみのタッグが発生しないのだが?[パワプロアプリ] - 気になる（仮）
なので、得意練習率アップ約80％があっても他の投手専用練習に現れる確率と同じくらいと考えられます。
それでも10％から18％くらいになると考えるので結構上がっているのは間違いないと思います。
得意練習がメンタル
真紅眼の黒竜城之内克也の得意練習はメンタルです。
投手キャラで得意練習メンタルは珍しく誓いの魔球星井スバル以来だと思います。
メンタル単練に限定すれば通常佐菜あゆみ以来でしょうか。
ライバルが少ないため、はまれば市場を独占することが出来ます。
しかし、投手メンタルはほとんど環境に合うことが少なく、輝くチャンスが少ないのも事実です。
【投手版】得意練習使用率ランキング!?不遇すぎる得意練習は...[パワプロアプリ] - 気になる（仮）
なので、桃鉄高校終わったら活躍の場があるのかは心配ですね。
気になる金特
真紅眼の黒竜城之内克也の金特は「驚異の切れ味＆ディレイドアーム」または「復活」でした。
金特査定自体は悪くないように思いますが、桃鉄高校でよく使われているキャラと被っているのが気になるところです。
驚異の切れ味はゼンザイ、ディレイドアームは白霧凍子、復活はるみなと被っています。
これは一体何を意味しているのでしょうか。
他にもたくさん金特あると思うのですが、、
わざわざ復活を選ぶことは少ないと思うので、問題は驚異の切れ味とディレイドアームですね。
最近の運営だと新キャラを出落ちさせることはほぼないので、いきなり”城之内死す”にはしないと思います。
そうなると死すになるのはゼンザイと白霧凍子となるのが自然の流れだと思います。
ゼンザイは1年以上前のキャラで常設キャラなのでいつ潰されてもおかしくないと思います。
ただ、ゼンザイはカードが2枚引ける可能性が上がるのが強力なんですよね。
ゼンザイ入れるとおしるこ姫出現率アップは本当なのか検証!?[パワプロアプリ] - 気になる（仮）
白霧凍子ももうすぐ実装から5か月くらいなので、そろそろ最前線からは離脱してもおかしくない時期です。
球速上限アップには貧乏神が実装されたので、白霧凍子を外しても特別困る事はないように思います。
ゆかりの地が強力
真紅眼の黒竜城之内克也のゆかりの地は横浜でした。
横浜は物件駅になっており独占するのに必要な経験点が多い駅です。
そのため、ゆかりの地になったときの割引効果は絶大で強力なゆかりの地だと思います。
実際ゆかりの地横浜は非常に強力で相良識を使ってエースを更新することが出来ました。
横浜の女、相良識入りでエース更新!?桃太郎電鉄高校投手育成[パワプロアプリ] - 気になる（仮）
さいごに
今回は真紅眼の黒竜城之内克也について見てきました。
得意練習メンタルってのがやはり引っかかりますね。
桃鉄高校では悪くない得意練習だと思いますが、他の高校ではほぼ活躍の機会がない得意練習なので。
桃鉄高校での使用はゼンザイと驚異の切れ味が被っていることが気になりますね。
ただ、ゼンザイは驚異の切れ味の代わりにオリジナル変化球を選ぶことも出来るので、併用しようと思えば出来そうです。
ゆかりの地横浜はかなり強力ですしテーブルも強力なので、なんだかんだで強いキャラなんじゃないかと思います。
ありさじ(@ArimuraSaji)
