こんばんは、無課金パワプラーありさじ(@ArimuraSaji)です。
今回は起用ボーナスのアップデートについて雑談していこうかなと思います。
至高の何塁手シリーズが強化
本日(2019年9月9日)のアップデートで起用ボーナスが強化されました。
気になる査定はこんな感じのようです。
今回のメンテで表示査定(下位特能込み)が以下に変わりました。
— たなむろ (@tanamuro_pwpr) September 9, 2019
至高の○塁手 126→224
球界の頭脳 98→196
真球界の頭脳 266→364
球速165km 972→1080
168km 1044→1260
(球速130との比較)
なんと至高の何塁手シリーズの表示査定が98も上がったようです。
金特1個分もあるのですが。
実質金特2つ取り出来るキャラの価値がありそうです。
正直ここまでぶっ壊れにしてくるとは思ってなかったです。
これで至高のシリーズが全員不確定なのが納得出来ました。
このための伏線だったんですね。
至高の何塁手は査定効率も良い!?
至高の何塁手シリーズの査定効率についてもみておきましょうか。
例で至高の一塁手を見ていきましょう(他の至高のシリーズもほぼ同じです)。
ファースト〇 必要経験点188 査定14
至高の一塁手 必要経験点371 査定210(起用ボーナス込み)
合計必要経験点559 合計査定224
査定効率0.401
なんと査定効率0.401!
これはかなり高い値です。
有能金特である内角必打や外角必打より少し低い査定効率になります。
インコース〇 必要経験点126 査定28
内角必打 必要経験点87 査定70
合計必要経験点213 査定98
査定効率0.46
しかも至高のシリーズは査定自体も224と非常に高いため必須金特になる可能性がかなり高いと思います。
岸田、黒衛、石上が輝く?
至高の何塁手シリーズがかなり優秀な金特であることはわかっていただけたかと思います。
問題はこれら金特をくれるキャラが少ないことです。
現状では至高の一塁手は岸田のみ、至高の二塁手は黒衛のみ、至高の三塁手は石上一心のみくれます。
各金特1人ずつしかいません…
おそらく新キャラなりバランス調整なりで至高シリーズを持つキャラを増やしてくるとは思いますが、現状ではこの3人が必須キャラになりそうです。
黒衛が息を吹き返すとは思ってなかったですw
マントル勢全員有能説あるなw
球界の頭脳の査定が4.5倍に!?
また、球界の頭脳も起用ボーナスにより表示査定が98も上がりました。
これにより球界の頭脳の表示査定が126になりました(下位特能を含まない)。
球界の頭脳の元々の表示査定が28なので、表示査定が4.5倍になったことになります。
あのゴミ金特の代名詞だった球界の頭脳が大出世です。
球界の頭脳が読心術に匹敵!?
起用ボーナス込みの球界の頭脳の査定効率を見ておきましょうか。
キャッチャー〇 必要経験点186 表示査定70
キャッチャー◎ 必要経験点248 表示査定0
球界の頭脳 必要経験点302 表示査定28+98=126
合計必要経験点736 合計表示査定196
査定効率0.266
この査定効率は読心術(必要経験点350、査定98、査定効率0.28)に匹敵する値です。
しかも球界の頭脳の方が査定自体が高いのでかなり価値が高そうです。
これで真球界の頭脳にしなくても使えそうです。
真球界の頭脳にすると?
真球界の頭脳にした場合の査定効率も見ておきましょうか。
キャッチャー〇 必要経験点186 表示査定70
キャッチャー◎ 必要経験点248 表示査定0
球界の頭脳 必要経験点302 表示査定28+98=126
真球界の頭脳 必要経験点211 表示査定168
合計必要経験点947 合計表示査定364
査定効率0.384
なんと至高シリーズとほぼ同じくらいの査定効率になりました。
真球界の頭脳もかなり強そうです。
さいごに
今回は起用ボーナスのアップデートについてみてきました。
まさか起用ボーナスで査定が98も付くとは驚きです。
読心術と同じ査定が付くのは大きすぎます。
今後は至高の何塁手シリーズや球界の頭脳が必須になりそうです。
ポジションごとにデッキを変える時代が訪れそうですね。
アウトフィールダー〇も新しく実装されたので近々至高の外野手みたいなのも来るでしょうね。
これは色んなキャラが使えて楽しそうです。
ありさじ(@ArimuraSaji)