こんばんは、無課金パワプラーありさじ(@ArimuraSaji)です。
今回は兵力と戦利品の経験点の関係を調査したのでご報告させていただきます。
結果
以下にイベキャラレベルALL35の時の戦利品経験点と敵味方合計兵力の関係図を示します。
ここで言う戦利品経験点とは戦闘後にメダルみたいなものの隣に書かれている+OOの数値のことを指します。
敵味方合計兵力は敵の兵力と味方の兵力を足した値を指します。
この兵力は兵種相性や武将戦術などが全て発動し終わった時のものになります。
ちなみに戦利品にボーナスが付く一挙両得の書は取ってない状態です。
この結果より合計兵力が上がるほど戦利品経験点も直線的に増加することがわかりました。
近似直線を引くと以下の式が得られました。
戦利品経験点 = 0.2742 x 敵味方合計兵力 - 1.5456
R2の値が0.9984でありこの式の信頼性はかなり高そうです。
この結果から武将戦術などで敵の兵力は極力下げない方が良いと考えられます。
敵の兵力が下がってしまうと得られる経験点も下がってしまいます。
元の兵力ではなく武将戦術などの効果の後の兵力が対象なのがポイントです。
出来るだけ味方の兵力を上げる武将戦術を選択すると良さそうです。
本多忠勝の天下無双(味方の全兵力を大アップ)なんかはうまく活用したいところです。
逆に伊達政宗の独眼竜(敵の全兵力を中ダウン)などはあまり使わない方が良いでしょう。
あとは敵が弱くても相性などを揃えて大差で勝利するのも大事だと思いました。
敵の兵力が低くても自分の兵力が高ければある程度経験点が入ってくるからです。
敵が弱いからといって手抜きでぎりぎりで勝利するのは避けたほうが良いかもしれません。
データ集
今回の結果に使用した元データはこちらになります。
使用したデッキはこちらになります。
ありさじ(@ArimuraSaji)