この記事ではパワプロアプリの御厨真歩のストーリー(お話の部分)や性格についてみていこうと思います。
まずはプロフィールを見ていきます。
SR御厨真歩のプロフィール
「謎のマネージャー。いつのまにか野球部の一員になっていたのだが、誰もそのことを不思議に思っていない。」
そしてレベル35の固有が放浪の魔女です。
とりあず御厨真歩は魔女なようです。
魔法を使って野球部に潜り込んでいるのでしょうが何を企んでいるのでしょうか?
PR御厨真歩のプロフィール
「野球部のマネージャー。明るい働き者だが、目立たない。なにか秘密を隠しているようだ。」
ここでいう秘密が魔女であることと、野球部に潜り込んでいる理由でしょうか。
画像に写っている怪しい液体が内藤さんに飲ませた薬でしょうか。
オズまほとは?
巷では御厨真歩はオズまほとも呼ばれているそうです。
御がオ、厨がズとも読むことができ、オズのまほうつかいが由来だと思われます。
自己紹介
主人公と御厨真歩が一緒に買い出しにいっている場面です。
そこで荷物持ちするよと御厨真歩がナンパされています。
主人公がナンパ男を追い払いましたが、御厨真歩は荷物を持ってもらえなかったことを悔やんでいます。
この子結構けつ軽いのか?
まあその荷物は結局主人公が持つことになるのですが。
重い荷物を持ち帰り休憩する主人公。
そこでモブメイトが荷物を持ち上げるとめっちゃ軽いという。
これは一体どういうことでしょうか?
告白
はい、またしてもナンパされている御厨真歩。
そこに主人公が登場。
「この人、私の都合のいい・・・ じゃなくて、彼氏です~。」
完全に都合のいいって言ってるよ。
つまり遊びの彼氏ってことですね。
まあこの二人はそんなこと気づかないんですけどね。
そして主人公馬鹿にされるという。
「こんな冴えない男が?君とは釣り合わないよ。」
おい、プロ野球選手予備軍をなめるなよ!
170キロのストレートを大事なお顔に当てるぞこら!
ここで選択肢登場。
「事情を説明する」で彼女ゲットチャンスが生まれます。
「いや、俺はこの子とは付き合っていません。」
付き合ってない発言来たー!
当然、じゃあ邪魔すんなこらと言われるのですが。
「それでいいんですか?この子嫌がっているみたいですよ?」
これであっけなく去っていったとさ、めでたしめでたし。
と思っていると
「ひどいです~!なんで話を合わせてくれなかったんですか~!?」
と怒られる主人公。
怒っているときもぶりっ子口調なのこの子?
嘘をついてもいずればれるという話から
「今ここで、主人公のこと好きって言ったらどうします~?」
なぜそうくる?
とりあえず選択肢は「ほ、ホント!?」で御厨が彼女になります。
主人公興奮しすぎワロタ。
「はい~、さっき彼氏って言ったのもそうだったらいいな~って。」
絶対嘘だろ、さっき都合のいいとか言ってたくせに。
まあ主人公はあほなんで付き合うことになるのですが。
御厨真歩に抱きつかれて、力が抜けて倒れました。
魔法でも使ったのでしょうか?
「ほら。やっぱりバレなかった。」
バレなかった?
やっぱり好きとか言ったのも嘘だったのね。
「素質はあるみたいだしせいぜい利用してあげよっかな。」
なんの素質?そして利用って何?
この子怖いです。
全レアイベント幸運のマネージャー
主人公と御厨真歩がボールを縫っています。
疲れたうんぬん話していると主人公が針を手に突き刺してしまいます。
「痛いの痛いの飛んでけ~!」
はい、御厨真歩の魔法で主人公の痛みはなくなってしまいました。
御厨真歩はプラシーボ効果とか言ってごまかしていますが、魔法ですね。
まあ主人公は気が付きませんが。
それでも主人公のケガなんて放置しておけばいいのに治してくれる優しさはあるみたいですね。
完全な悪ではなさそう。
翌日、チームメイトがケガしたところに御厨真歩が飛んでいき
「痛いの痛いの飛んでいけ~っ!」
また魔法使ってるよ、ばれたらどうするんでしょうか。
そしてモブメイトのケガも治ったとさ。
ここで鈍い主人公もひらめきました。
御厨真歩には何か特別な力があるのではと
今回は「魔法使い?」を選択します。
すると・・
「それ、本気で言ってます?」
顔!!
顔芸は前園先輩の十八番なので取っちゃダメ!
それにしてもブスすぎ、これには大爆笑。
「だいたい、魔法使いなんて本当にいると思ってるんですか!?」
なぜか怒られる主人公、いつもご苦労様です。
この選択肢には成功と失敗があるようで、今回のは失敗バージョンです。
デート1回目
デートなのに大量の荷物を持って現れた御厨真歩。
どうやら野球部の買い出しをしているようです。
ここで選択肢が発生。
「デートじゃなかったっけ?」を選択するとバッドエンドになります。
今回は「マネージャーも大変だね」を選択します。
そして買い出しのお手伝いをすることになりあっけなくデート終了です。
クリスマス
はい、主人公いきなり御厨真歩にケーキをぶつけられる!
「クリスマスってケーキをぶつけるお祭りじゃないんですか~?」
どこの風習だよ!
魔法の国ではそうだったんだろうね。
「こっちに来てからクリスマスを祝うことなんてなかったものね。」
一人で人間界に来たってことでしょうか?
そもそもなんで人間界に来たんだ?
なんか急に本当は寂しい子なんだなと思えるようになってきました。
利用するとか言っておきながら本当は主人公と楽しんでいるのでは?
初詣
子供が御厨真歩にぶつかって去っていきました。
「ホント、数は多いけどザコばっかり。」
でた、ブラック真歩。
やっぱりこの子性格悪い。
これにはさすがの主人公もこの表情。
まあ何事もなかったかのように話は進んでいきます。
お願い事をして、おみくじをして・・・
「はぁ・・・そんなので満足しちゃうからダメなのに。」
今回ブラック真歩が出てくる率高いな!
一体どういう意味なのでしょうか?
一瞬主人公も戸惑いますが、またしても何事もなく話が進みます。
主人公スルースキル高すぎるだろ!
ちなみに中吉でした。
バレンタイン
「バレンタインのチョコです~。」
チョコがもらえると喜んでいると
「はい~、いっぱい貰ったからおすそわけです~。」
なんと貰い物をくれただけでした。
さらに追い打ちで
「逆チョコとか言って男の子たちがくれました~。」
まさかの逆チョコをそのまま主人公にリリース。
主人公さすがにかわいそう。
それにしてもなんで御厨真歩ってこんなにモテるんだ?
ナンパされまくり逆チョコもらいまくり。
性格悪いのに。
まさに顔だけの女ってところでしょうか。
主人公がしょげていると・・
「あと、こっちもありますよ~。主人公専用です~。」
専用あるんかい!
そっちだけ渡したらよくないか?
完全に主人公にいらないチョコを処理してほしかっただけだよな。
さすが都合のいい男。
中には体にいいものが入っているようですが・・
「コウモリの羽、カエルのタマゴ、イモリの黒焼き・・・」
これ体にいいのか?
やばそうなものばかり入っているのですが・・
とりあえず食べてみる主人公。
個性的な味だそうです。
顔死んでるけど大丈夫か?
そして暴れ始めました。
「ちっ、やっぱり地道に成長してもらうしかないか。」
成長ってなんでしょうか?
それにしてもこの顔!
不細工で悪い顔してるなー
デート2回目
舞台は神社でしょうか。
御厨真歩が人力車をレンタルして待っていました。
これで二人で名所を回るのかなと思っていると
「この車を引くんですよ~。」
なんと主人公が人力車を引くだと!
プロ野球選手になるのが夢だったら足腰は鍛えないとと言われ、選択肢が発生します。
「これ、デートだよね?」を選択するとバットエンドとなります。
今回は、「なるほど!」を選択しました。
「なるほど!デートと練習、一挙両得ってワケか!」
そんなわけあるか!
ただあなたは利用されているだけです。
そろそろ気づきましょう。
本当に史門並のおめでたい頭の持ち主です。
「あ、でも人力車のレンタル料は折半ですよ~。」
乗ってないのに払えだと!
まあ、この悪女が全額だせと言わなかっただけましなのか?
人力車タイムが終了しました。
もちろん主人公はへとへとです。
休憩させてくれと頼む主人公だが
「え~っ?」
ちょっとくらい休ませてあげろよ!
心底性格の悪いやつだな!
夕日がきれいとか言って休む口実を作る主人公。
ようやくデートらしくなってきたとぼやく。
「えっ?今まではデートらしくなかったですか~?」
そりゃそうだろ!
どっからどう見ても利用してただけじゃないか!
むしろなぜ主人公はそれを許せた?
君は仏様なのかい?
「だったら~、次のデートはちょっと考えてみますね~。」
今度はどんな恐ろしいデートが待っているのでしょうか。
デート3回目
デートらしいデートということで遊園地にやってきました。
ようやくデートっぽくなりました。
よかったねパワ松。
と思っていると
「やっぱり、アメとムチは使い分けるべきですよね~。」
完全に利用する側の発言じゃないか!
この子ちょこちょこ本音が出てきちゃってますね。
「ムチを打つたびにアメをなめさせるとそのうちムチだけで気持ちよく・・」
御厨真歩は主人公を奴隷にでもしたいのでしょうか。
まあ主人公はあほなんでとりあえず乗り物に乗ることになるのですが。
今回は「ライドアクション」を選択しました。
このライドアクションは魔法の国を再現しているようです。
これは御厨真歩の反応が気になるところです。
「懐かしかった。」
たまに見せる寂しいところが、ギャップ萌えです。
これだから完全に嫌うことが出来ないんだよなー
もちろんこの発言でも正体はバレませんでした。
「ふう、たまにはこうやってエサをあげないとね。」
さっき言ってたアメとムチですね。
恐ろしい女だ。
そしてまたナンパされる御厨真歩。
君どんだけモテるんですか?
性格ブスなくせに。
「あのね、ナンパ目当てで遊園地に一人で来るような寂しい男はお呼びじゃないの。」
でた、この顔!
前園先輩を上回る顔芸!
あっさりとナンパ男はさっていきましたとさ。
さすがにこの顔見たらやる気なくなるよね。
そこに主人公が遅れて登場するも出番なし。
どんまいパワ松。
「そっか、真歩ちゃん可愛いから心配しちゃったよ。」
まさかのこの発言が効果ありで!
「へっ!?か、かかか、可愛い!?」
こんな単純な言葉で御厨真歩が動揺するとは思いませんでした。
たまには可愛いところもあるんですね。
「もうっ!なんでこの私がアイツなんかの言葉で動揺させられなきゃいけないの!?」
どうやらあれは演技ではなく本心だったそうです。
ちょっと可愛いところもあって面白くなってきました。
利用するとか言っておいてどんどん主人公に惹かれていくパターンか?
デート4回目
今回はサバイバル体験ツアーです。
この前はアメを上げたから、今回はムチなのかな。
「それより私、主人公のカッコいいところが見たいと思って誘ったんだけど~。」
また、何か企んでそうな発言来ましたよ。
そして主人公は・・・
はい、テンション上がりまくりで暴走しています。
なんとも単純なやつ。
「ま、前回は甘やかしちゃったし少しは頑張ってもらわないとね。」
やっぱり今回はムチでした。
御厨ちゃん怖い。
「ああっ!?あんなところにアスフォデルスが!」
どうやらとても珍しい花だそうです。
しかし、崖の上に咲いていて普通の人は取れそうもありません。
「ま、アンタが見てなきゃ、取れるんだけどね。」
と心の中でつぶやくブラック真歩。
その花が欲しそうな御厨真歩を見て主人公は崖を登り始めました。
そして・・・
「わあああああっ!?」
はい、落ちてしまいました。
ご愁傷様です。
と思いきや
御厨真歩の魔法により無事助かりました。
主人公なんて木に引っ掛かって無傷だったと嘘の説明で十分ごまかせます。
ちゃっかりアスフォデルスは回収していたようです。
「主人公に何かあったら元も子もないんですから~。」
これは本当に心配していっているのか?
それともこれまで成長させてきた時間をどうしてくれるのよ!ってことで言っているのか?
「あんな言葉を真に受けちゃうなんて・・・ホント、なに考えてるの?」
主人公は単純で素直すぎるだけだよ。
ちょっとずつ主人公のことが気になってきましたかね。
デート5回目
公園でお話をしているようです。
「ホント、無邪気なんだから。何も疑わずに、夢のことばっかり語って・・・」
少しは主人公のことがいとおしくなってきたのでしょうか。
「なんだか本当の彼女みたい・・・」
ここで大失言きたーー!!!
あなた主人公と付き合ってるんですよ、一応。
「いえ、今のはその、えーと・・・飲み物、買ってきますね!」
さすがに誤魔化し切れないと思ったのか逃げました。
そして逃げた矢先、またしてもナンパされました。
御厨真歩って本当になんでこんなにモテるのでしょうか?
今回のナンパ師はちょっと強引で御厨真歩をつかんできました。
そこに主人公登場!
「オレの彼女に手を出すなっ!」
イケメンパワ松きたー!
あっけなくナンパ師は去っていきましたとさ。
そしてドキドキする御厨真歩。
ついに主人公に恋に落ちたか!
「まったく、私とした事がこんなに心拍数が上がるなんて・・・吊り橋効果のせいよ!」
必死に自分の感情を押し殺す御厨真歩。
「ひゃっ!?ち、近いです!」
驚く御厨真歩に主人公も距離をとる。
「あ・・・いえ、その、今のは急だったからで別にイヤというワケじゃ・・・」
なんか発言がどんどん乙女化してきいるのですが。
どうした御厨真歩!
「私、主人公のことが大好きですから!」
ええええ!!!
まさかこの発言が聞けるとは思っていなかった。
これは戦略で言ってるのか本心で言っているのか?
でも流れ的には本心だよな。
「えぇぇぇっ!?ちょ、ちょっと、今のは忘れて・・・」
この発言からすると本心で大好きと言ったみたいですね。
一体どんな心境の変化があったのでしょうか?
あれだけ利用してやるって言ってたのに。
まあ寂しい心に主人公のやさしさが響いたんだろうね。
そして・・・
はい、主人公は御厨真歩の魔法により気絶してしまいましたとさ。
どこからが夢?と聞いてナンパ師の話を覚えているので、忘却術を使われたわけではないのかな。
もちろん御厨真歩はナンパなんてされてない、ただ疲れて寝ただけでしょと誤魔化しますが。
「ホント、単純。ま、そういう所は嫌いじゃないかな。」
嫌いじゃないじゃなくて好きなんでしょ!
素直になれよ!
一応イベントは成功したらしくトリックスターがコツ3でもらえました。
失敗したらイベント内容が変わるのかな?
エピローグ
今回はバッドエンドじゃない方です。
ハッピーエンドなのかな?
「いえ、お別れなんです。私、やるべき事がありますから。」
まさかのお別れ発言!
デート5回目では大好きとか言ってたくせに!
やることってなにと聞くと
「その答えは、目をつむってくれたら教えてあげますよ~。」
そこで目をつむる主人公
「そう、これこそが私のやるべき事。あとは魔力と記憶を奪うだけ。」
なんと魔力を奪うことが最大の目的だったのか!
素質はあるとか地味に成長させるしかないとか言ってたのはこのことだったのか!
じゃあ、デートでの人力車やサバイバルは魔力を上げるためのトレーニングだったのか?
全然そんな風には見えなかったが。
それにしても記憶は奪う必要あるのか?
別に魔法使いってばれてないからいいのでは?
「それにしても、なんて無防備な顔。利用されているなんてちっとも考えてないみたい。」
主人公は君と違って素直でいい子なんだよ。
「じゃあね。何も知らない野球少年クン。」
本当に御厨真歩は去っていきました。
そして御厨真歩の魔法により主人公の記憶がなくなってる。
しかし足元には御厨真歩の置いていった箱が。
中には手紙と写真が入っていました。
「オレと女の子が一緒に・・・荷物持ちでもさせられてるのか?」
やっぱり主人公は御厨真歩のことを忘れてしまったようです。
「ごめんなさい、主人公。やっぱり私は主人公と一緒にはいられません」
なんで一緒にいられないのでしょうか?
魔法の世界に帰ったのでしょうか。
「人力車、遊園地・・・こっちの写真にも同じ女の子がいる。」
「公園で助けてくれたことすごく嬉しかったです。それから、花を取ってくれたことも」
「こっちにも、こっちにも・・・誰なんだ、この子は!?」
「全部、絶対に捨てられない大切な大切な思い出です。だけど、捨てなくてはいけない」
捨てずに持っておいて不都合があるのでしょうか?
魔法の世界で人間界のものを持ち込んだらまずいとか?
人間と恋をしたらまずいとか?
「そこで、貴方に託します。全てを忘れてしまった貴方に。私が恋した貴方に。」
全てを忘れてしまった主人公に託してどうしろというのでしょうか?
おそらく本当は思い出して欲しいという気持ちがあるのでしょうね。
そしてやっぱり御厨真歩は主人公に恋しちゃってんですね。
まあデート5回目で本心で大好き発言してしまってましたしね。
ますます主人公のそばから何で去らなければいけなかったのかが気になります。
「はっ!?オレ、どうして忘れてたんだ!?この女の子の名前は・・・」
主人公が御厨真歩の名前を思い出したようです!
そしてこのシーン、君の名はに非常に似ている気がします。
「もう私の名前も分からないはずです。でも、もし会えたその時は・・・」
もし会えたその時はってやっぱり主人公に会えることを期待してるんじゃん!
そもそも主人公のことをなんとも思っておらず利用しただけなら、こんな手紙を書く必要がありません。
どうせ主人公も忘れてるんだし。
お別れしなければならない理由はわからないけど、また主人公に会いたい、覚えていて欲しいと思ったからこそこの手紙を書いて託したんだと思います。
まさか御厨真歩がここまで主人公に恋してしまうとは思っていなかったです。
ただの極悪女だと思っていたのに、最後はちょっと好感が持てました。
「・・・ああ。また2人で思い出を作ろう。「真歩ちゃん」。」
主人公は御厨真歩の名前を思い出すことが出来ましたとさ、めでたしめでたし。
ここでお話は終わりです。
バッドエンドはこちら
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