こんばんは、無課金パワプラーありさじ(@ArimuraSaji)です。
今回は戦国高校のお宝の1つである幻シリーズって実は強いのでは?って話をしていこうと思います。
幻シリーズとは?
幻シリーズは幻の刀、幻の槍、幻の弓、幻の火縄銃、幻の手裏剣の5種類存在します。
幻の刀、幻の槍、幻の弓は”以後、士気の上昇値が+2”、
幻の火縄銃、幻の手裏剣は”以後、士気の上昇値が+3”です。
鉄砲と忍は対応するキャラが少ないので少し高めに設定されているようです。
1ターンでの効果は?
幻シリーズの1ターンでのどれほど効果があるのか見ていこうと思います。
イベキャラなしの場合、各兵種の人数は以下の通りでした。
槍8人
刀8人
弓9人
鉄砲2人
仮に幻の弓を入手した場合、1ターンで弓兵9人の士気が通常より2上がります。
合計すると1ターンで弓兵の士気が18上がることになります。
士気18と考えると結構大きいと思います。
1サクセスでの効果は?
次に1サクセスでどれほど効果があるのかについて見ていこうと思います。
幻の槍は武田軍、幻の弓は豊臣軍から入手することが出来ます。
なので、運がよければ2ターン目には幻シリーズを入手することが可能なわけです。
というわけで仮に2ターン目(8月4週)で幻の弓を入手するとしましょう。
幻の弓の効果が発動するのは9月1週から7月3週までの合計43週です。
その間に幻の弓の効果により上がる士気は
弓兵数 x 幻の弓士気上昇分 x 週 = 9 x 2 x 43 = 774
となります。
8月4週に幻の弓を入手すると合計士気774も得することになります。
これでけ上がるとなると戦闘での勝率もかなり変わってきそうです。
幻シリーズはどれを入手したらよい?
上にも書いたように幻の槍は武田軍、幻の弓は豊臣軍から入手することが出来ます。
この2つはスタート地点から近いのですぐに回収することが出来き効果は大きいと思います。
2つ合わせると合計士気1400程度得することになるので、この2つを最初に取っておくことで以後の戦闘がだいぶ楽になりそうです。
幻の刀は最北端の伊達軍から入手することが出来ます。
伊達政宗が戦利品20%アップを持っているため必ず訪れる地だと思いますが、最北端なため移動に時間がかかります。
なので、入手時期も遅くなってしまうので幻の槍と幻の弓ほど恩恵は受けられないので優先度は低めかもしれません。
ただ伊達政宗は強いので、弱らせるために領地を減らしているときに入手できるとよいかもしれません。
幻の火縄銃も最西端の島津軍にあるため入手時期が遅くなりがちです。
さらに鉄砲は相棒か彼女を入れない限り2人しかいないため効果は薄いと思います。
なので積極的に取る必要はないと思います。
幻の手裏剣は最東端の徳川軍から入手することが出来ます。
距離的には遠くはないですし、伊達軍へ攻めるついでに立ち寄って回収すると良いかもしれません。
ただ、忍はイベキャラに二刀流キャラを入れない限り現れないので、デッキ次第だと思います。
二刀流キャラが多めのデッキなら優先度高いけど、二刀流キャラが少ないようなデッキだと優先度低めだと思います。
ありさじ(@ArimuraSaji)