こんばんは、無課金パワプラーありさじ(@ArimuraSaji)です。
今回はパワプロアプリの今後の開発予定について見ていこうと思います。
2025年1月1日、パワプロアプリ内お知らせにて今後の開発予定が発表されました。
上から順番に見ていくと、まず赤壁高校のことについて書いてありました。
「プレイ可能な「シナリオ」としてのお披露目はまだまだ先になりますが、ご期待に沿えるよう尽力してまいります!」
赤壁高校は白轟高校の甲子園決勝で出て来たり、新キャラの星烈明も出て来たりで期待は高まっていたかと思いますが、これでシナリオ化ほぼ確定なのではないでしょうか。
しかし、まだまだ先と表現しているので次の新高校は赤壁高校ではない気がします。
早くて夏の新シナリオあたりでしょか。
次にオリジンサクセスについても書いてありました。
一例として「捕手における選手査定が高すぎる」ことで「強いチームを作るには、ベンチに捕手を多く配置する必要がある」課題など、お客様にご不便をおかけしている点は、改修プランを進めています。
自分のチームもベンチは捕手ばかりなのでこれはなんとかしてほしいですね。
球界の頭脳の査定が他の至高シリーズよりも高いのが元凶な気もしますがどうなんでしょうか。
他の至高シリーズの査定を球界の頭脳と同じにすればかなりましにならないでしょうか。
むしろなんで同じではないんでしょうね。
あとは球界の頭脳だけ虹特があるのも良くないのでしょうか。
あとはイベキャラの寿命についても書かれていました。
また、獲得した「イベキャラ」がより長く活躍できるよう「1~2個前のシナリオで活躍していたキャラ」も新規シナリオで活躍しやすいような調整を検討しています。
今後は専用機と呼ばれるキャラが減るのでしょうか。
でも今の環境は意外と過去キャラが奮闘している気もします。
例えば投手だと通常ルーカス・ジョンソン、天才明神陽、ワールドクラス山口賢、クイーンココロなど意外と多い気がします。
これ以上改善するとなると新キャラの実装ペースを下げるのでしょうか。
そしてイベキャラ寿命が短い件についてこのようにも書かれていました。
長く活躍できない要因はシナリオの配信間隔にもあると考えられるため、2025年以降はその配信間隔についても調整を検討しています。
これはシナリオ実装のペースを落とすってことですよね。
今だと1年に強化含めて5個のシナリオが実装されていますが、それが4個とか3個に減らすってことだと思います。
シナリオ数減らすとそれはそれでユーザーが飽きてしまうなど新しい問題が発生すると思うのですが大丈夫でしょうか。
稼げない→開発費が足りない→開発ペース落とす→もっと稼げない→...
の悪循環に入っている気もしますが気のせいでしょうか。
また、甲子園イベントについても書かれていました。
このイベントは10年という月日の中で、お客様のニーズも移り変わり現状にそぐわないものとなってしまいました。
イベントの特性上、新たにゲームを始めていただいた方には難しいイベントになっている点が特に課題だと考えています。
その点を見つめ直し、新たな「甲子園大会」イベントを開発することを決めました。
それがリリースされるまで「熱血甲子園大会」ならびに「全国迎春野球大会」の開催を差し控えています。
改修してまだ続ける意思はあるみたいですね。
個人的にはあまり好きなイベントではないので、そのまま終了でもよかったんですけどねw
課題には新規ユーザーに難しいことが書かれているので、本質的にはあまり変わらない仕様になりそうで怖いです。
ありさじ(@ArimuraSaji)