こんばんは、無課金パワプラーありさじ(@ArimuraSaji)です。
今回は討総学園高校の通常練習の追加経験点についてです。
その中でも今回はシナリオキャラと一緒に練習した場合についてです。
育成のコツには「闘気が低いチームメイトがシナリオキャラなら、経験点が多めにアップします。」と書かれています。
今回はより具体的にどのように上がるのかについて調べました。
闘気が低いキャラが増えると?
闘気が低いシナリオキャラが1人で固定の場合、他の闘気が低いキャラが多いほど追加経験点が上がる割合は下がる結果となりました。
*オールレベル45
例
闘気が低いキャラがシナリオキャラ1人のみの場合、追加経験点は67点となる(図の左)。
シナリオキャラでない場合は22点。
67-22 = 45 (上昇した追加経験点)
67/22 = 3.05 (追加経験点の上昇率)
闘気が低いシナリオキャラ1人と他に闘気が低いキャラが3人の場合、追加経験点は93点となる(図の中央)。
シナリオキャラでない場合は61点。
93-61 = 32 (上昇した追加経験点)
93/61 = 1.52 (追加経験点の上昇率)
シナリオキャラの数が増えると?
闘気が低いシナリオキャラの数が増えるとその分追加経験点も上がります。
おそらく基本は足し算だと思います。
例
闘気が低いキャラが5人の場合、追加経験点は66点です。
そこに闘気が低いシナリオキャラが1人入ると追加経験点は93点になります(図の左)。
93-66=27 (上昇経験点)
さらに闘気が低いシナリオキャラがもう1人入ると追加経験点は120点になります(図の右)。
120-93=27 (上昇経験点)
1人の場合も2人の場合も1人当たりの上昇経験点は同じ事がわかります。
*オールレベル45
デッキにセットしてなくも?
デッキにセットしていないシナリオキャラでも追加経験点は同じだけ上がります。
左の図ではデッキにセットされたキリルがいる場合、右の図ではデッキにセットされてない佐渡摩智がいる場合です。
どちらも闘気が低いキャラ4人です。
左の図では追加経験点が92点、右の図では追加経験点が93点となりました。
これは練習場所による誤差になります。
なので、シナリオキャラをデッキに入れているか入れてないかは関係なく追加経験点が上がるようです。
タッグ時は?
闘気が低いシナリオキャラと一緒にタッグをしても、追加経験点の上がり方は通常時と同じで約1.3倍です。
タッグ発生時の追加経験点について| 討総学園高校[パワプロアプリ] - 気になる(仮)
例(左図)
闘気が低いシナリオキャラが1人入っている4人練習では、通常93点の追加経験点です。
そこにタッグが発生することで追加経験点が120点に上がっています。
120/93 = 1.29 (上昇率)
例(右図)
闘気が低いシナリオキャラが2人入っている5人練習では、通常120点の追加経験点です。
そこにタッグが発生することで追加経験点が156点に上がっています。
156/120 = 1.3 (上昇率)
イベキャラレベルに依存しない
シナリオキャラによる追加経験点の上昇率はイベキャラレベルに依存しないようです。
オールレベル35でもオールレベル45の時と同じように以下のような結果になりました。
例(図の一番左)
闘気が低いキャラが2人の場合の追加経験点は30点。
シナリオキャラが加わると追加経験点は62点に上がる。
62/30 = 2.07
例(図の左から2番目)
闘気が低いキャラが3人の場合の追加経験点は40点。
シナリオキャラが加わると追加経験点は68点に上がる。
68/40= 1.7
ありさじ(@ArimuraSaji)