こんばんは、無課金パワプラーありさじ(@ArimuraSaji)です。
今回は花丸高校の出来役発生時の経験点の法則がわかってきたのでご紹介しようと思います。
まだ完全に解明は出来てませんが、有益な情報はたくさん書いてあると思います。
練習経験点に依存
カードが1枚の時は追加経験点が練習経験点に依存していませんでした。
花丸高校カード1枚の時の経験点の法則解明!?[パワプロアプリ] - 気になる(仮)
しかし、出来役発生時(フラッシュ)は追加経験点が練習経験点に依存していることを確認しました。
以下の2枚の画像を比較するとタッグ未発生時は追加技術が10ポイントなのに対して、タッグ発生時は追加技術ポイントが17に上がってます。
精神ポイントも同様にタッグにより3ポイントから4ポイントに上がってます。
追加経験点が元の経験点の何倍か計算してみると以下の通りでした。
10/17 = 0.59
17/28 = 0.61
3/4 = 0.75
4/7 = 0.57
精神ポイントは値が低すぎてあまり参考にならないので無視すると約0.6倍です。
フラッシュ発生時は元の経験点の0.6倍の追加経験点が得られることがわかりました。
おそらく他の出来役も同じように倍率が設定されてると思います。
ちなみに変化ポイントはタッグの有無にかかわらず72ポイントで一定でした。
これは元の練習経験点が存在しないからでしょうね。
数字も少し関係
カード1枚の時と同様にカードに書かれてる数字も少し関係するようです。
以下の例では3枚目のカードだけ数字が違います。
6の方は変化ポイントが75で、3の方は変化ポイントは72でした。
コントロール練習は元々変化ポイントは入ってこないので、練習経験点は関係ありません。
つまりこの場合影響するのは3枚目のカードの数字だけです。
数字が3増えたので経験点も3増えたようです。
これはカードが1枚の時と同じ傾向です。
おそらくこの数字による経験点は出来役の効果がないのだと思います。
イベキャラレベルなどにも影響されませんでしたし、何にも影響されない経験点なんでしょうね。
0~9までしかないのでおまけ程度の経験点なのだと思います。
なので、上の例の変化ポイントは数字による経験点と出来役による経験点に分けることが出来ると思います。
出来役による経験点は以下の通りです。
75 - (9+4+6) = 56
72 - (9+4+3) = 56
色一致は影響なし
色一致による追加経験点は、出来役に影響されないようです。
以下の例では練習経験点はほとんど同じで役割一致がある場合とない場合です。
色一致してる方の技術の内訳は出来役経験点8、色一致経験点29だと思います。
同様に精神の内訳は出来役経験点2、色一致経験点12だと思います。
この色一致経験点はカード1枚の時の色一致経験点と全く同じです。
花丸高校カード1枚の時の経験点の法則解明!?[パワプロアプリ] - 気になる(仮)
なので色一致による経験点は出来役の影響を受けないと考えられます。
出来役無しの場合
ちなみに出来役なしの場合は数字による経験点と色一致による経験点しか得られません。
以下の例だと緑2で筋力ポイント2、紫9と4で変化ポイント13です。
ストレートフラッシュの場合
ちなみにストレートフラッシュになるとやはり出来役経験点が高くなりました。
以下の2枚の図でストレートフラッシュとフラッシュの違いがわかるかと思います。
技術ポイントに着目するとストレートフラッシュ時の出来役経験点は、
45/35 = 1.29
で練習経験点の約1.29倍。
フラッシュ時の出来役経験点は、
17/28 = 0.61
で練習経験点の約0.61倍。
このように出来役によって出来役経験点に大きな差が出ることがわかりました。
使用したデッキ
今回使用したデッキは以下の2つになります。
レベルはオール35で揃えているので影響はないと思います。
ありさじ(@ArimuraSaji)